NTDPS-340
ゼウスシングル /
NTDPD-340
ゼウスデュアル

製品説明

3Dパック定量スライサー
NTDPS-340 ゼウス シングル/ NTDPD-340 ゼウス デュアル

バラ・ロース等の薄切り肉を高速定量スライス!
定厚・定量・パック定量に対応。

NTDPS-340 ゼウス シングル /
NTDPD-340 ゼウス デュアルの特長

定厚、定量、パック定量が選択可能

厚みを揃えて切る「定厚モード」、1枚あたりの重量を揃えて切る「定量モード」に加え、1パックあたり重量を揃えて切る「パック定量モード」の3つのモードが選択可能。

写真:NTDPS-340ゼウスシングル / NTDPD-340ゼウスデュアル

重量精度は±5%

重量測定や3D非接触測定による形状認識など、リブラシリーズで確立した技術を導入。重量精度±5%。(パック定量時は1パック5枚以上時)これによってパック商品づくりには必須だった重量合わせや手直しを行うことなく、トレイに盛り付けるだけで美しい商品づくりが可能に。

写真:NTDPS-340ゼウスシングル / NTDPD-340ゼウスデュアル

99%を超える歩留まりを実現

肉箱周辺の構造を変更、肉クズの発生を抑え、99%以上の歩留まりを実現。

写真:NTDPS-340ゼウスシングル / NTDPD-340ゼウスデュアル

スライス後の状態、 並びを更に美しく

新開発のはがし機構を丸刃に搭載することによって、スライス肉の伸びを防ぐと共にコンベアへの鱗列が更に美しくなり、盛付け商品の出来栄えも向上。

写真:NTDPS-340ゼウスシングル / NTDPD-340ゼウスデュアル

シングル、 デュアルの2ラインナップ

コンベア幅340㎜×1のシングルと、160㎜×2のデュアル、2つのラインナップ。デュアルタイプはコンベアが個別制御なので、2本それぞれの定量性の確保や、種類や形状が異なる原料でも一度に定量スライスが可能。設定も左右個別に行えるので、薄切り厚切りを同時に行うなど、新たな商品づくりやオペレーションを実現します。

写真:NTDPS-340ゼウスシングル / NTDPD-340ゼウスデュアル

当社製品「スコーピオン」と簡単に連結可能

当社製品、自動盛付ロボCM-230[スコーピオン]と連結することにより、盛付け作業も自動化。さらに包装、値付機と連結できるので、これによってスライス肉の定量パック商品づくりは原料投入を行うだけで出荷工程までを自動化する事が出来ます。

写真:NTDPS-340ゼウスシングル / NTDPD-340ゼウスデュアル

製品資料

 

 

本体仕様

機械寸法 幅1,219×奥行2,894×高1,515mm
機械重量 580kg
使用電源 三相200V 50/60Hz 20A
重量精度 ±5%(1パック5枚以上時)
スライス能力 <シングル>
・パック定量 800パック/時(10枚間欠時)
・ポーションスライス 5,000枚/時
<デュアル>
・パック定量 1600P/時(10枚間欠時)
・ポーションスライス 10,000枚/時
*2本投入時
スライス厚み 1~40mm
スライス可能寸法 <シングル>幅340×高180x長600mm
<デュアル>幅160×高180x長600mm ※2本投入時
スライス適応温度 -1℃~+4℃ ※肉厚、肉質、形状によって若干異なります。

3D測定器仕様

3D測定器寸法 幅868x奥行1,629x高1,436mm
3D測定器重量 200kg

*本仕様は製品改良のため予告なく変更することがあります。

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