一般財団法人 機械振興協会が主催する
「第60回 機械振興賞 機械振興協会会長賞」を受賞しました。
当社製品「ゼウス」が、
第60回 機械振興賞
「機械振興協会会長賞」
を受賞しました。
パック定量スライサー「ゼウス」は、3D形状計測と重量測定を組み合わせた高度な制御により、精肉パック商品づくりの省力化を実現する革新的なスライサーです。
1925年の創業以来、100周年を迎えた記念すべき年にこのような名誉ある賞をいただけたことは、ひとえに皆様のご支援の賜物と深く感謝申し上げます。
- 特長① パック定量スライスの実現による大幅な省力化
独自の制御機構により、原料の形状に応じた最適な切断を行い、目標重量に合わせた「定量スライス」と「整列排出」を同時に実現しました。
これにより、従来必須であった「盛り付け後の手直し作業」を不要にし、生産能力を従来機比で約1.5倍に向上させています。 - 特長② 独自開発の「はがし装置」(特許取得済)による美しい盛り付け
スライス直後に切片を丸刃から剥離する新開発の「はがし装置」を搭載(特許第7614641号)。
回転の影響によるヨレや曲がりを抑え、コンベヤに排出された状態のまま盛り付けるだけで、誰でも簡単に出来栄えの良い商品づくりが可能です。 - 特長③ 改良された「ラック構造」(特許取得済)により歩留まり99.5%を達成
丸刃とラックの距離をごく至近(0.5~0.0mm)に配置できる新構造を採用(特許第7602262号)。
肉くずの発生を最小限に抑えることで、歩留まりを従来機の97.7%から99.5%へと大幅に改善し、原料ロスの削減に大きく貢献します。
機械振興賞とは
一般財団法人機械振興協会が主催する「機械振興賞」は、わが国機械工業の振興に寄与することを目的に、独創性に富む画期的な製品や技術を開発し、実用化させた企業や団体、研究者等を表彰する歴史ある制度です。
今回で60回目を迎える本賞は、日本のものづくりを支える高度な技術力や、産業の発展に貢献する革新的な取り組みを顕彰するものとして、業界内でも非常に高い評価を得ています。