食肉スライサーのパイオニア
皆さんが美味しいお肉をレストランや焼肉屋さんで気軽に食べられたり、スーパーなどで薄切りのお肉を購入して、家庭で調理できたりする背景には、「なんつね」が業界No.1のポジションを誇る「食肉スライサー」の活躍があります。「食」という全ての人に関わる領域で、独自のビジネスを展開しているニッチトップな会社、それが「なんつね」です。なんつねは、1925年に刃物業としてスタートし、1929年、日本初の手回しスライサーを開発・販売しました。いつの時代も市場を創造し、業界を牽引してきた誇りを胸に、今後は食肉スライサーから「食品加工機械メーカー」として、お客様の期待を超える最高品質の製品やサービスの提供を目指しています。