
W18-12番
産業DX総合展 2025
出展のお知らせ
この度、株式会社なんつねは、
2025年7月30日(水)~8月1日(金)の会期にて行われます
『産業DX総合展 2025』に出展いたします。
【出展機器ピックアップ!】
次世代パレタイザー
WSC-MDシリーズ

WSC-MDシリーズを会場にて展示中!
実機のサイズ感や操作性をぜひ会場でご確認ください。
「積む作業は、ロボットにまかせる時代へ」
日本の製造現場は人手不足、高齢化、働き方改革といった課題に直面しており、現場の省人化・省力化ニーズが高まっています。
なんつねは、2019年から自動段ボール開梱機をはじめとした省力化ソリューションを食品工場や製造物流現場に提供してきました。
その中で、多くのお客様から「製品搬送を自動化したい」という声を受け、今回のパレタイザー導入に至りました。
従来、パレタイザーやデパレタイザーの導入には「導入費用が高い」「設備が大掛かりで現場に合わない」といった懸念がありました。
しかし、現場の省力化を実現するためにはこれらの課題を解決する必要があり、今回紹介するコンパクトで低コストなパレタイザーが、現場のニーズに応える最適なソリューションとなります。
WSC-MDシリーズの強み




ぜひ、会場でご確認ください!
投資対効果シミュレーションについて
導入費用 約900万円 約2年で回収可能に
作業人数
<現状>

1名

<導入後>

0名
年間コスト削減額 450万円
製品概要
ロボットパレタイザー WSC-MDシリーズ

- パレタイジング高さ2100mm(昇降仕様で最大2600mm)対応
- ダンボールだけでなく粉体袋・ペットボトルにも対応可能な専用ハンド
- 最大搬送重量:35kg、搬送速度:6〜11箱/分(重量により変動)
- 本体寸法:W3590×D1915×H2500mm、2坪で2パレット分対応
- 本体重量500kg以下のためハンドリフト移動が可能
- 安全柵+ロボット衝突検知センサーで作業員の安全を最優先
- 直感的な操作画面、レシピ登録はわずか2分
- デパレタイザー(荷下ろし)モデルもラインアップ
紹介動画
お問い合わせContact
食品製造・販売から商品開発まで、お気軽にご連絡ください。 お客様の抱える課題に合わせた最適な解決策をご提案します。