3Dパック定量スライサー ゼウス

ゼウス シングル/デュアル

バラ・ロース等の薄切り肉を 高速定量スライス!

定厚・定量・パック定量に対応。

製品の特長

スライス肉のトレー盛付作業、
こんな風に考えていませんか?

重量合わせ、手直しは 欠かせない

結局は手作業で やるしかない

1パックの重量を 揃えられたら…

誤差が大きくて 使い物にならないのでは?



ゼウスを使用した実際の現場映像を公開!

製品の特長Function

ゼウス本体

1定厚、定量、パック定量が選択可能

厚みを揃えて切る「定厚モード」、1枚あたりの重量を揃えて切る「定量モード」に加え、 1パックあたり重量を揃えて切る「パック定量モード」の3つのモードが選択可能。
ゼウス本体

2重量精度は±5%

重量測定や3D非接触測定による形状認識など、リブラシリーズで確立した技術を導入。重量精度±5%。(パック定量時は1パック5枚以上時) これによってパック商品づくりには必須だった重量合わせや手直しを行うことなく、トレイに盛り付けるだけで美しい商品づくりが可能に。
ゼウス本体

399%を超える歩留まりを実現

肉箱周辺の構造を変更、肉クズの発生を抑え、99%以上の歩留まりを実現。
ゼウス本体

4スライス後の状態、並びを更に美しく

新開発のはがし機構を丸刃に搭載することによって、スライス肉の伸びを防ぐと共に コンベアへの鱗列が更に美しくなり、盛付け商品の出来栄えも向上。
ゼウス本体

5シングル、デュアルの2ラインナップ

コンベア幅340㎜×1のシングルと、160㎜×2のデュアル、2つのラインナップ。 デュアルタイプはコンベアが個別制御なので、2本それぞれの定量性の確保や、種類や形状が異なる原料でも一度に定量スライスが可能。設定も左右個別に行えるので、 薄切り厚切りを同時に行うなど、新たな商品づくりやオペレーションを実現します。
ゼウス本体

6当社製品「スコーピオン」と
簡単に連結可能

当社製品、自動盛付ロボCM-230[スコーピオン]と連結することにより、盛付け作業も 自動化。さらに包装、値付機と連結できるので、これによってスライス肉の定量パック 商品づくりは原料投入を行うだけで出荷工程までを自動化する事が出来ます。 スコーピオンについて

製品仕様Product

ゼウス 外観寸法図
機械寸法 幅1212×奥行2738×高1488mm
機械重量 500kg
使用電源 三相200V 50Hz/60Hz 20A
重量精度 ±5%(1パック5枚以上時)
スライス適応温度 -2~+5℃ ※肉厚、肉質、形状により若干異なります。
スライス厚み (0)~20mm
処理能力

シングル

  • パック定量 800P/時(10枚間欠時)
  • ポーションスライス 5000枚/時

デュアル

  • パック定量 1600P/時(10枚間欠時)
  • ポーションスライス 10000枚/時

※2本投入時

スライス可能寸法

シングル

340×180×600mm

デュアル

160×180×600mm ※2本投入時
計測部機械寸法 幅868×奥行1629×高1436mm
計測部機械重量 約200Kg
ライン寸法 幅1212×奥行4275×高1488mm

※本仕様は製品改良のため予告なく変更することがあります。

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