Person and Work

人と仕事

できない理由ではなく、出来る方法を考える
「なんつねに奥野あり」と言われる存在に

現在、機械の組立を中心に検査、修理などを行なっています。メインとして取り組んでいるのはチルド・フレッシュで切断するミートスライサーのヘルメスシリーズの製造です。ヘルメスシリーズは、「なんつね製品」の中ではサイズ的には中心に位置するため、ヘルメスで取り入れた改善は、より大きな機械や小さな機械にも応用ができます。お客様の要望にあわせて、形にすることが製造の役割です。どれだけ難しいご要望であっても、それがお客様の求めていることであり、技術陣が一生懸命考えてくれたこと。期待に応えるために、出来る方法を考えつくして、製品に反映できるよう全力を注ぐことが私のポリシーです。

1台ごとに組立作業を行う達成感と責任の大きさ


「なんつね」では、ライン生産ではなくセル生産を行なっています。製品ごとに担当者が一連の組立作業を行ないます。そのため、責任感や完成した時の達成感は大きいです。新製品などにも携わって、様々なチャレンジをしている時は、楽しさを感じますし、自分なりに日々改善を考え、工数削減、品質向上を達成できた時は大きな達成感があります。

「NMVP(なんつねMVP)受賞」を経て。更なる成長の一線を越える


「なんつねコリア」で火災が発生し、工場が大きな被害を受けたという連絡が飛び込んだ際、自分の中に沸き起こったのは、「なんつねコリア」を助けようという感情でした。自分が生産工程の先頭に立って、この苦難を乗り越えようと思いました。苦難を前にした時、人の真価は問われます。諦めの気持ちを塞ぎ、マイナス思考をプラス思考に転換し、できない理由ではなく、できる方法を考えることで、事態を収めることができました。この取り組みを会社にも評価いただき、年に1度、会社に貢献した社員に与えられる「NMVP賞」をいただくことができました。

お客様をはじめすべての関係者の恩に報いたい


「本当に購入して良かった。これからもよろしくお願いします」というお客様の言葉は、心の支えになります。修理などに訪れる際に、「いつもありがとう」と声をかけられると、この仕事をしていて良かったと心底思います。
直接お客様と接する機会はそれほど多くないものの、この気持ちを常に心に留めておかないと製造の人間としては失格なのだろうと思います。「なんつね」で働く中で、社是でもある「知恩報恩」の精神が自分の中でも深く沁みわたっています。恩を知り、恩に報いる。仕事というのは、お客様をはじめ、沢山の人の恩によって成り立っていることを日々実感しています。

Q.
なんつねを選んだ理由

高校は工業高校でしたので、大きな機械で部品を作ったり、加工したりする授業を受けながら、卒業後は製造業に携わることになるだろうと、何となくイメージしていました。在学中に「なんつね」の工場見学会があり、参加した際に、高校の野球部の先輩がいて、「うちに来いよ」と誘っていただき、迷うことなく入社を決めました。「なんつね」には、他にも多くの高校の先輩が勤続しており、安心感がありました。


Q.
チャレンジ、抱負、夢

○チャレンジ
現在、北京工場にて製作する新製品に携わっており、これを軌道に乗せて、量産化に繋げていきたいです。

○抱負
将来的にはマネジメントを身につけて、「なんつね」を牽引していける人材になりたいです。

○夢
「なんつね」を世界の食品加工に関わるトップ企業にすることが夢です。

キャリアパス

○1年目:新入社員研修後、生産グループ・製造チームにて
 ミートスライサー組立を担当。
○3年目:ライン生産からセル生産への移行に携わる。
○5年目:ミートスライサーの新機種の組立を担当。
○10年目:北京工場にて製作する新製品に携わる。

よくある1日の流れ

8:30 出社
8:30〜17:30 機械の製造
8:30〜8:40 生産グループでの朝礼
10:10〜10:15 製造チームでの朝礼
17:30〜 各種資料など作成後、帰宅