Top Message

トップメッセージ

「お客様の利益を創造すること」に、私たちの存在価値がある―。2029年に迎える創業100周年を見据え、永続できる企業へと成長を遂げるために、進むべき方向性と共通の価値観を示した「なんつね100年ビジョン」への挑戦途上にあります。

その実現に向けた行動指針「なんつねベーシック」の一つに、組織力があります。「組織力」とは、「方向性×モチベーション×能力」の3つの要素から成り立ち、その中で最も優先順位が高く大事なのが「方向性」です。目指す方向が逆向きであれば、残りの2つの力が大きいほどマイナス影響を及ぼしますし、正しい方向に一致していれば、無限大のプラスのエネルギーになるからです。

新入社員でも自ら手を挙げる人には、海外での展示会や新商品の開発設計をどんどん任せています。「やりたいことにチャレンジできる」ことで正しい方向性と価値観を共有し、さらに自己成長のチャンスとなり、人材が財産となる人、「人財」へと育っていくからです。

おかげさまで食肉業界で「なんつね」の名を知らない人はいない国内ナンバーワンメーカーですが、商社機能も持ち、商品企画のコンサルティングや工場レイアウトのエンジニアリングなど、多岐にわたるサービスがあることも、魅力の一つです。その舞台はいま「Break through ASIA」をスローガンに、日本からアジア、さらに世界の食文化とそれを生み出すプロセスへと広がろうとしています。このスローガンは、今はまだグローバル市場への途上にあること、そして、他にない際立った価値を創り出して提供すること、「なんつね」の存在価値と認知度をさらに高めていく、という決意の表れです。

会社も社員も、自他ともに認める「人がいい」のも特徴です。それは成長の原動力となる「素直さ、負けん気の強さ、感謝の気持ち」の3つの要素を大事だと考え、そんな人材を求めているからです。一方で、その3要素をベースに、他にないことをしたい、本気でやりたいことがある、「尖った」ものを持つ人に、新しい風を吹き込んでもらい、多様な人財が活躍する企業にしたいと願っています。

会社も社員も成長し続ける限り、老いることはない。それが私のモットーです。ぜひ一緒に100周年に向かって、さらにその先を見据えて、ともに成長し続けていきましょう。